波森智実の自己紹介
はじめまして。
元OLライターのゆるゆるブログをご覧いただきありがとうございます。
波森智実と申します。
最初の記事、ということで私のプロフィールとWEBライターを始めるに至った経緯についてお話しさせていただきます。
波森智実のプロフィール
20代後半・女性
関西出身。大学進学を機に地元を出て、現在は中国地方在住。
略歴:大学の文学部で平安文学を専攻。卒業後は某不動産会社で営業として勤務。後に医療事務の資格を取得して転職。副業でWEBライターを始める。一身上の都合で病院を退職し、現在に至る。
趣味:旅行、神社仏閣巡り、御朱印集め、年に1回は京都に出没します。音楽鑑賞、邦ロック好き。漫画、アニメ。
特技:人の顔と名前を覚えること。何かを文章にまとめること。
興味のあること:旅行、美容、ファッション、雑貨、美味しくて簡単な料理
モットー:ポジティブシンキング、何事も全力で!
WEBライターを始めたきっかけ
ライターとは全く畑違いの職種で働いていた私がライターを始めたきっかけについて、3つの理由をもとにお話しします。
副収入を得たい!
非常にわかりやすい理由です。単純にお金が欲しい!笑
というのにも理由があります。大学を卒業して就職した某不動産会社では営業職をしておりました。
給料はまあ、良くはないけれど一般的な大卒営業職の平均くらいだったと思います。普通の生活が送れ、たまの贅沢も旅行もできる感じでした。
ところがどっこい!仕事が忙しすぎる!業界特有なのか、会社がブラックなのか…(両方だったのかも)サービス残業・休日出勤のオンパレードでした。もうやってられない!と思い医療事務の資格を取って転職します。
当然ですが営業に比べると給料が落ちます。それでも前職で家に帰れない、休めないを経験していたので、給料の良さよりも休みや残業の少なさを重視して転職しました。
生活が送れないような給料ではないですが、営業時代より5万円程月収が下がったので正直ギリギリの生活でした。
そこで副業を始めます。
幸い次の職場は休みも安定していて残業もほぼなかったので、副業に使う時間は十分ありました。
では何を副業にするか?と思ったところで次の理由が浮かびます。
自分の得意を活かせる
何で副業しようかと考えた時に、一人の友人が思い浮かびます。
彼女はライターとして企業に勤めたのちに独立し、フリーで活躍していました。
その友人が会社員時代に副業としてもクラウドソーシングでライターをしているという話を聞いていたのです。
文学部出身で長文執筆は得意だった私。
最初の不動産会社でも、次の病院でも何かを簡潔にまとめることについては定評がありました。私の唯一の特技と言ってもいいくらいです。
ライターなら自分の特技を活かせるし、何か専門の知識や経験、資金が無くても始められると思い、クラウドソーシングサイトに登録して副業としてWEBライターを始めます。
自分の体と心を大切にしたい
そして最後の理由です。
転職した病院で医療事務をしていました。休みもあって残業は無い。給料は少ないけれど自分が仕事をする条件としては申し分ありませんでした。
しかしここでも問題が発生します。ズバリ上司との関係です。
詳細は避けますが、いわゆるモラハラ、パワハラというものです。世間にはこんなにもパワハラが横行しているのか…と絶望しました(笑)
それでも何とか耐えて仕事をしていたのですが、ついにストレスから体調を崩して入院します。
それまで前職も含め、社会で仕事をしていたら何らかの人間関係の問題やストレスはつきものだ、みんな我慢しているんだと自分に言い聞かせてきましたが、入院を経験してもっと自分を大切にしてもいいのではないか?と考えるようになりました。
そして病院を退職して完全に在宅でWEBライターとして仕事を始めるようになったのです。
以上が私がWEBライターになるに至った経緯です。
このブログでは、私がWEBライターをしていて感じたことや、これまでの社会人経験で感じたこと、趣味の旅行や美容、日常生活で感じたことなどを発信していきたいと思います。
得意なことはもちろん、苦手なことでもモットーの全力で!取り組んでいきたいと思います。
まだまだ拙い部分も多いですが、どうぞよろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。