決意表明【雑記】
いつの間にかゴールデンウィークも過ぎていました。
ブログも更新できないまま…
上手くいただいているライティングのお仕事と両立したいものです。
皆さん、外出自粛で例年にないゴールデンウィークを過ごしたかと思います。
こんな時なので家から出られないですが、もともとは引きこもりだし、ストレスは無いだろうと思っていましたが、そんなことはなかったです(笑)
週に1回スーパーに買い出しに行くのが楽しくてたまりません。
人間って日光浴びないといけないんだなぁと痛感しました。
ちなみに私のゴールデンウィークは、いつも通りライティングのお仕事をしつつ、普段はしないお菓子作りをして食べて…まんまと太りました。
お腹周りがとんでもないので、最近は筋トレを始めましたが、いつまで続くことやら…
これを期にダイエットを頑張って目標は-5キロ。全盛期に戻りたい(笑)
いつもなら友人と旅行に行ったり、実家に帰って家族と旅行したり…とりあえず旅行していたゴールデンウィーク。
去年の写真を見て時が経つのは早いなぁと思っています。
ちなみに去年は前半は友人と小豆島へ。後半は家族と近江神宮へ行っていました。
御朱印集めが好きなので、神社仏閣にも良く行きます。
そろそろ行きたいぞー。早くコロナ落ち着いてくれーと思う日々。
今までの旅行の記録や、御朱印集めについてもブログに書いていきたいと思います。
延期になったライブもたくさんあります。
早くライブハウスが元通りになる日が来るといいなぁ。
その時には、ライブのレポートもやりたいなぁ。
そんなところで、ダイエットやら、ブログのことやら、ただの決意表明のブログでした。
放置しないように己への戒めも込めて…
(ちなみに写真は去年行った小豆島のエンジェルロード。またブログに書きたいと思います。)
外出自粛中の在宅ワークでモチベーションをどう保つか
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するための緊急事態宣言が全国へと拡大されました。
お仕事が自宅でのテレワークになった方もいるかと思います。
在宅ワークで大変なのがモチベーションの維持。
自分のタイミングで仕事ができる反面、テレビもスマートフォンも漫画もいつだって見られる状況で気が散ったり、緊張感が無いので仕事モードに切り替えが難しかったりと在宅ワークならではの悩みが出てくるでしょう。
WEBライターのモチベーション維持方法8つ
日頃、緊急事態宣言関係なく自宅で仕事をしているWEBライターの立場から、在宅ワークでモチベーションを保つために気を付けていることをお話しします。
①服を着替える
在宅ワークではスカイプなどで会議が無い限りどんな格好をしていても問題ありません。
パジャマのまま仕事に取りかかることもできますが、普段仕事に出かける時同様にちゃんと着替えるようにしています。
さすがに実際に出かける時ほどかっちりとした身支度はしませんが、ちょっとコンビニに行けるくらいの服装には着替えます。
そうすると気持ちがリラックスモードから仕事モードに切り替わります。
リラックスできる空間で仕事をするからこそ、スイッチを切り替えるポイントは作るべきです。
②やりやすい仕事から取りかかる
よっぽど締め切りが迫ってピンチという状況で無い限りは、自分の気分の乗りやすい仕事から手を付けます。
好きなことや単純作業から始めるとリズムに乗りやすいので、その後の作業にも勢いが付きます。
途中で飽きてきたなと思ったら、他の案件に切り替えることもあります。
始めはなかなか仕事モードになれなくても、一度リズムに乗ると仕事がしやすくなるので簡単なことからはじめるのはおすすめです。
ただし、締め切りピンチになるとこの手を使えないので、そうならない為にもスケジュール管理は徹底して行います。
スケジュール管理には以前ご紹介したバレットジャーナルが大活躍です。
③休憩を挟む
人間の集中は長く続きません。
1時間作業したら10分休むなど、間に細かい休憩を挟みます。
休憩になるまではスマホは触らないように決めて、1時間の間は集中します。
私の場合は1時間ですが、自分のやりやすいリズムで区切ると良いでしょう。
私は気分が乗って筆が進んでいる時に休憩を挟むと、次に再開する時に作業が止まってしまうことがあるので、「このまま行った方がよさそうだな」と思う時は休憩をせずキリが良いところまで作業を続行します。
④昼寝・仮眠を取る
オフィスで仕事をしている時もそうかと思いますが、昼ご飯を食べた後は眠くなりがちです。
眠いと頭がぼーっとしてなかなか集中できないので思い切って仮眠を取ります。
ただし長くても30分。それ以上寝てしまうと起きた後がしんどくなります。
ベッドに入るとガッツリ睡眠モードになってしまうのでソファで少し横になる程度にしています。
仮眠をとってもどうしても作業中に眠い時は、机に突っ伏して10分程寝るだけでもだいぶ頭がすっきりします。
⑤体を動かす
ずっと座って作業していると体も疲れてきます。
途中でストレッチをして体をのばしたり、ちょっと散歩に行って外の空気を吸うと気分がリフレッシュします。
在宅ワークだと運動不足になりがちなので散歩はおすすめです。
ただしコロナウイルスが流行中の今のご姿勢では、人の多い場所は避けましょう。
⑥1日のノルマ(目標)を決める
仕事の内容や職場の決まりによっては、出勤時と同様の時間働かなければいけないこともあるかもしれませんが、そうでなければ1日の作業時間より作業内容を重視します。
その日に必ずやるべきことを決めて、それが終われば自由時間。
そう決めておくと「早く終わらせてアレをやろう」とモチベーションも上がります。
その後は自由に過ごす日もありますし、やる気があれば他の作業をすることもあります。他の作業もやってしまえば後々自分が楽になります。
ノルマ達成後はその日の気分で過ごし方を変えています。
⑦場所や空気を変える
ずっと同じ場所にいると息が詰まるので、作業場所を変えるのもおすすめです。
普段ならカフェにいって作業することもありますが、今は不要不急の外出は控えたいところです。
そういう時は作業する部屋を変えるだけでも気分が変わるでしょう。
自分の部屋からリビングに移動してみてください。
私は一人暮らしで複数部屋がある家ではないので、移動ができません。
私と同じような方は部屋の窓を開けて空気を入れ替えてみてください。
それだけでもだいぶ気分が違います。
⑧どうしてもやる気が出ない時は作業ストップ
どうしても気分が乗らないという時もあります。
そんな時は、私は思い切って作業をやめてのんびり過ごします。
不思議なもので、気分が乗らない時に無理してやった記事は何度も読み返したはずなのに凡ミスしていることが多いです。
しっかりしたクオリティのものを仕上げたいので、このままやってもいい記事が書けないなと思ったらその作業は無理やり続けず翌日に回します。
ツァイガルニク効果といって、人は達成できなかったことや中断していることをよく覚えているという心理現象があります。
途中でやめた事柄の穴を埋めなければという気持ちが働いて、次の日作業を再開したときにより集中できるようになる効果が期待できます。
ただし個人差があると思うので、あまりこの効果自体に頼りすぎないようにしましょう。
スケジュールに余裕がないと使えない方法なので、結局はスケジュール管理が大切という話にはなりますが…(^^;
在宅ワークのモチベーション維持は気持ちの切り替えが大切
以上が私がやっている在宅ワークでモチベーションを維持するための工夫です。
リラックス空間と仕事の場所が同じで、誘惑も多いので気持ちを切り替えるポイントを作ることが大切です。
仕事に入る前のルーティーンだったり、時間で区切ったり、自分なりの切り替えポイントを作ってみてください。
ロルバーンダイアリーでバレットジャーナルをやってみた感想
毎年手帳選びには悩みます。
本屋や雑貨屋にたくさん手帳が販売されていて…
「かわいいデザインがいいなぁ」
「使いやすいのがいいなぁ」
など考えながら、その時の仕事によって毎年手帳は変えています。
私はいつも4月はじまりの手帳を使うのですが、今年はInstagramやYouTubeでバレットジャーナルなるものを見つけ、やってみたくてうずうずしたので1月から始めてみました。
学生時代は手帳を可愛く書き込むことに命を懸け、
営業職時代は契約スケジュールや請求書期限などとにかく仕事の予定で真っ黒になり、
事務職では定型業務が多く個人的な仕事の日程がほとんどなく放置。
手帳を書くのは好きだけどうまく活用できていない感万歳だった私が、
3ヶ月バレットジャーナルを続けてみた感想をお話しします。
(今回お話しするのはあくまで私個人の使い方なので、本来のバレットジャーナルの目的とずれている部分もあるかもしれませんが…)
バレットジャーナルとは?
そもそもバレットジャーナルとは何かというお話しです。
バレットジャーナルは自分でノートを自由にカスタマイズしてスケジュールやタスクなどを書き込んでいく手帳術のことです。
完全自由にカスタマイズするので内容は人それぞれなのですが、
一般的にバレットジャーナルに作る項目として
- インデックス(目次)
- key(後程説明します)
- フューチャーログ(数カ月先までの予定)
- マンスリーログ(月の予定)
- デイリーログ(その日の予定)
以上は大体皆さん必ずあるページです。
その他、その日の体調を各ページや読んだ本を記録するページなど個人個人好きな項目を作成しています。
では、私のバレットジャーナルを少し紹介していきます。
ロルバーンダイアリーで簡易バレットジャーナルを作ってみた
バレットジャーナルは基本的に、ドット方眼のノートを用意し、
カレンダーも全て自分で手描きします。
しかし
「手書きの手帳は好きだけど、全部自分で書く気力もセンスも無い!」
と、ロルバーンダイアリーを簡易バレットジャーナルにしようと思い立ちました。
バレットジャーナルは自由なんだからいいだろうと。
それではページ順に紹介します。ロルバーンダイアリーを使用しているので、一般的なバレットジャーナルとはページの進み方が異なります。
(記入内容はモザイクをかけさせていただいているのでお見苦しいですがご容赦ください。センスもありません)
フューチャーログ
フューチャーログはロルバーンダイアリーのJahresplanページで代用。
一般的にはここに目標や、日程の決まっていない予定を記入しますが、私は好きなアーティストのライブ予定を記入しています。
自分が行くものではなく、いつ、どのアーティストが、どこでライブの予定があるのかを記入して、自分が行くものを吟味しています。
参戦が決まったものは黄色のマーカー。
たまにこのページを眺めて、
「あぁ、今日はここでライブしてるのか~」
と思いを馳せたりもします(笑)
マンスリーログ
通常の月間ページを利用します。
私がロルバーンダイアリーをバレットジャーナルにしようと思った一番の理由が、
毎月マンスリーログページを作るのが面倒くさいということでした。
仕事とプライベートの予定が分かるようにマーカーで色分けしています。
グレーは仕事の予定、ブルーはプライベートの予定、
友人や家族の誕生日などのイベントはイエロー
マーカーはマイルドライナーが好きです。
ペンは無印のゲルインキペンのブルーブラックを使っています(書きやすい!)
ページの横のメモ欄には、その月にやるべきタスクを書いています。
インデックス
ここからは自由にレイアウトするページです。
通常のバレットジャーナルならここから始まります。
何ページに何が書いてあるかを記すページですが、作ってみて個人的にはあまり必要性を感じませんでした。
key
バレットジャーナルの特徴的な要素です。
バレットジャーナルではタスクを記入します。
そのタスクの種類や進行状況などを記すマークがkeyです。
一般的に使われることの多いkeyマークを参考にしましたが、
自分で分かりやすいマークを使えば良いです。
Passlist
個人的に絶対必要で作ったページです。
色んなサイトやアカウントのパスワードをメモしています。
Shoppinglist
自分が欲しいと思っているものを箇条書きしています。
日々の買い物ではなく、本棚や冷蔵庫などの少し贅沢な買い物や、
絶対に必要ではないけど欲しいなという娯楽用品などです。
何かのご褒美で買うことが多いです。
購入したらハートマークを塗りつぶしています。
Books
読んだ本のタイトルと一言コメントを記入します。
退職して時間を自由に使いやすくなったので、
今年はもっと活字を読もうという目標を立てました。
現状、そんなに読めてません…
Movie
映画も好きなので見たい映画を半分に、もう半分に見た映画を書いています。
moonday
女性の毎月の周期の記録です。
万が一誰かに見られる機会があった時に直接的だと恥ずかしいなと思い、
YouTubeでこのような書き方をしているのを見つけて参考にしました。
ライブ感想ページ
ライブに行くのが好きで、余韻や自分の感動を残すためのページです。
ちなみに画像は今年1月に大阪であったNothing's Carved In Stoneというバンドのライブの感想を書きなぐっています。
マンスリー表紙
ここからは毎月新しくページを作っていきます。
まずはその月の表紙です。
こまかく作りこむのは大変だなと思っていても、このくらいならできるだろうと思って描いていますが、意外とこのページを作るのが楽しいです。
イラストが好きな人は楽しめるでしょう。
習慣&体調トラッカー
習慣トラッカーは毎日習慣にしたいことと、それができたかどうかの記録。
「体重計に毎日乗る」「毎日水を2リットル飲む」「寝るに洗い物を片付ける」などです。
できたところにマーカーを塗ります。
体調トラッカーはその日の体調の記録です。
一番下のmemoスペースに「頭痛」など、何で調子が悪かったか簡単にメモします。
Bodyweight
体重の記録です。
現在目下ダイエット中なので、毎日の体重の変動を記録します。
デイリーログ
その日ごとの予定と日記です。
私は左半分にその日にやるべきタスクや予定を
右半分に簡単な日記を書いています。
大抵は寝る前にバレットジャーナルを開いてその日のタスクができたかを確認し、
一日を振り返って日記を書きます。
そして次の日のタスクを記入して寝ます。
次の日の朝、活動開始時にも必ず開き、今日やるべきことを確認するというルーティーンでバレットジャーナルを活用しています。
ワンポイント
今まで手帳は必ずしおりのあるものを選んでいました。
なぜならパッと目的のページを開きたいから。
しかしロルバーンダイアリーにはしおりがありません。
私は雑貨屋でクリップを購入してしおり代わりにしています。
良く開くマンスリーログ、Passlist、デイリーログにつけます。
私はクリップで代用していますが、雑貨屋さんに手帳周辺グッズがたくさんあるので、気に入ったものを使ってみてください。
好きな雑貨を使うと、それだけでモチベーションが上がります。
バレットジャーナルをしてみた感想
簡易的ではありますがバレットジャーナルを3ヶ月続けてみて良かったのは、
その日の振り返りを必ずできるようになったということです。
今まで特に振り返りの時間もなく、モヤモヤしたことがあってもそのまま寝ていましたが、振り返りの時間があることでタスクがどこまで進んでいるかが分かります。
「ペースを上げるべきだな」とか「もう少しゆっくりしてもいいかな」と
自分の行動をコントロールしやすくなりました。
自分が何にモヤモヤしているのかもはっきり認識できます。
最初は本当に続けられるかという心配もありました。
手帳を途中で放棄、日記が三日坊主で終わることが常だったのですが、
このバレットジャーナルは3ヶ月休むことなく続けられています。
自分の好きにカスタマイズできるというのも続けられる理由かなと思います。
自分のしたいようにできるので、その分モチベーションが上がります。
私は続けられていますが、途中で中断しても始めたくなったら好きに始められるし、使いにくいと思う部分は自分の使いやすいように変えられるのも続けやすい理由だと感じます。
個人的にはロルバーンダイアリーを使ったのも良かったと思います。
全くのゼロ状態でフューチャーログやマンスリーログを作っていたら確実に私の心が折れていたでしょう。
バレットジャーナルは
- 手帳が好き
- 手描きが好き
- 文房具が好き
- 自分の好きにカスタマイズしたい
- 情報をまとめて整理したい
という人には向いていると思います。
イラストやデザインが得意な人は、通常通りゼロから作って楽しめますし、
私のようにそれはちょっとしんどいなと思う人は年間ページや月間ページだけがあり、あとはフリースペースタイプの手帳で簡易バレットジャーナルを作ってみるのもおすすめです。
とりあえず3ヶ月の途中経過です。
無事1年続くのか、1年を通して使ってどうだったかなどもまたご報告できたらと思っています。
新生活の不安解消 新しい職場に馴染む方法
4月になりました。
新社会人や、転職、転勤で新しい職場に環境が変わった人も多いと思います。
新しい人間関係や、覚えることがたくさんあって不安ですよね。
私も人見知りなので新しい環境で上手く溶け込めるかいつも不安に感じます。
転職して新しい職場に行く前日は一睡もできなかったほどです(笑)
今日は、新卒入社、中途入社を両方経験した筆者がこれまでの経験から学んだ
新しい職場に馴染む方法をお話ししたいと思います。
絶対NG!職場で嫌われる人の特徴
まずはこれをやったら嫌われてしまうので注意しましょうということから。
私は絶対にこれはしないようにしていました。
逆にこれから紹介する行動をしてしまっている人は実際に職場内で
「あの人はちょっと…」なんて言われてしまっていました。
(私も気づかずにしてしまっていたら恐ろしいですが…)
質問や報連相ができない
社会人の基本ですね。
新入社員研修などで一番最初に教わることだと思います。
新入社員に多いのが分からないことがあっても質問しないということです。
「分からないと言うのが恥ずかしい」
「先輩が忙しそうで声をかけていいのか分からない」
という心境に陥って質問できない人が結構いました。
先輩の立場からすると、分からないままに進められてミスされる方が手間になりますし、できてると思っていたら分からないから全く進んでいなくて時間ロス!なんてことにもなります。
実際に分からないことがあってフリーズしてしまう後輩がいたこともあります。
確かに、みんな忙しそうで声をかけるタイミングが…ということはありますが、思い切って質問しましょう。
もし直属の上司や、教育係の人が忙しそうで質問できなければ、他に聞きやすそうな人を見つけても良いです。
中途入社や転勤の人に多いのが、今までの実績や経験からくるプライドで
「質問、相談するのが恥ずかしい」
と思ってしまうことです。
今までの実績があっても、新しい職場では新人です。
分からないことや相談ごとは必ず質問しましょう。
「今までの職場はこうだったから」
は通用しません。
報連相してもらうことで、周りはその人がどこまで分かっていて、どういう状況かを判断できます。
組織で働くうえで報連相は必須です。
自分のやり方を押し通す
特に今まで社会人経験のある人がやってしまいがちなことです。
前職が同じ業界であったり、同じ会社内での転勤では、これまでの経験を生かすことができます。
しかし、もちろん新しい職場独自のやり方やルールも存在します。
自分はそのやり方では仕事しにくいからと自分のやり方押し通していては協調性の無い人だと思われてしまいます。
「あの人はもう何言っても聞かないから知らない」
と、周りに見放されてしまった人を実際に見たことがあります。
もちろん改善を提案することは大切ですが、何でもかんでも押し通すのはやめましょう。
見た目が職場に馴染まない
第一印象は一瞬で決まるというほど、見た目は大切です。
清潔感がないのは論外です。
髪型は整っているか、服は皺だらけではないか、体臭や口臭は大丈夫かなどのエチケットには気を配りましょう。
職場の雰囲気によって、服装やアクセサリーなども違います。
スーツ、オフィスカジュアル、服装自由など様々ですので、その職場の雰囲気に合う格好を心がけましょう。
アクセサリーや髪色も周りの人から浮かないようにしましょう。
派手な髪色やアクセサリーをしていると、上司や取引先の人からの印象も良くないですし、同僚からも冷ややかな目で見られてしまいます。
コミュニケーションが取れない
報連相にも通じますが、組織で働く以上、周りとのコミュニケーションは必須です。
仕事の報連相はもちろんですが、それ以外の場でのコミュニケーションも大切にしましょう。
特に初めのうちは、周りもあなたがどんな人なのかを知りません。
ちょっとした空き時間の雑談も大切にしてください。
昼休憩など、職場の人とランチに行って親交を深めるのも良いでしょう。
休憩中でも周りと全く話さない、仕事が終われば何も言わずにさっさといなくなっている人を見ましたが
「あの人は何を考えているのか分からない」
などと言われてしまい孤立してしまいます。
せっかくの休憩くらい一人でいたい、自分の好きに過ごしたいという人も多いと思います。私もそのタイプです。
ただ、職場での人間関係を構築するまでは積極的に周りの人と話すことをおすすめします。
職場で好かれる人の特徴
こんな人は好かれるという特徴についてです。
私自身が心がけたこと、この人好きだなと思った人の特徴をお話しします。
自主的に動く
まず私が心がけたのは、自主的に動くことです。
始めは分からないことだらけで、できることは無いじゃないかと思いますが、だからこそできることを積極的に増やすように行動しましょう。
仕事を教えてもらう時には必ずメモを取りましょう。
当たり前のことですが、メモを取ることで
「この人はしっかり覚えようとしているな」
という印象を相手に与えます。
仕事を教える時にメモを取らない人に何度か当たったことがあります。正直、
「この人覚える気ないじゃん。教える意味ないじゃん」
と、教える気力を削がれました。
学ぼうとする姿勢は大切です。
また、手が空いたら積極的に自分にできることがないか聞きましょう。
そうすると何らかの仕事は貰えます。少しでも早くできることを増やすためにも大切なことです。
仕事中フリーズしている後輩に声をかけた時に
「やることが終わって、次を教えてもらってないので」
という返答が返ってきたことがあります。
「おいおい大丈夫か…」と思いました。
周りも忙しいので、常に付きっきりで面倒を見られるわけではありません。
やることが終われば、仕事が終わったこと、他に何かやることがないかは自分から声をかけていきましょう。
素直
仕事において、上司や先輩からアドバイスを貰うことは多いです。
その時に「自分はこうした方がいいと思うのに」と
そのアドバイスを全く聞かずに自分を押し通すのではなく、素直に聞いて改善してみましょう。
失敗してお叱りを受けることもあります。
そんな時も、ふてくされたり、ただ落ち込むのではなく、素直に受け止めて努力しましょう。
「波森さんは素直だから、これからも頑張ってね」と声をかけてもらったことがあります。
単純に嬉しかったですし、自分のやってることがちゃんと見てもらえてるんだなとも感じました。
素直に努力する人は必ず周りが見てくれています。
コミュニケーションを積極的に取る
何度もお話ししている内容ですが、コミュニケーションをしっかり取れる人は周りからの信頼も厚いです。
仕事の進捗をしっかり共有できる人には安心して仕事が任せられます。
最初はとりあえず先輩の仕事を見学ということも多いです。
その時に、気になったことも積極的に聞きましょう。その場では忙しくて聞けなければ、メモしておき空いた時間に質問するようにしましょう。
私は人見知りなので、初めての人と話すのはとても苦手ですが、転職したての頃は休憩時間も積極的に話しかけるようにしました。
仕事で気になったことでもいいですし、個人的なことでも良いです。
そこから話が広がると、話していた相手が他の人にも
「波森さんは○○が好きなんだって」と話を広げてくれて話せる人が増えました。
そのうち仲良くなれば、仕事の相談もしやすくなります。
また、個人的に感じたのが、同期がいる人は同期との関係を大切にするべきだということです。
新卒入社の会社では同期がいたので、仕事で落ち込んだり、ハードなスケジュールでしんどい時には同期と愚痴り合いました。
そうすると少し元気が出てきて「また頑張ろう」と思えます。
逆に中途入社した職場では、同期はおらず、その職種での正社員は自分一人。
歳が近い人もいないという環境でした。
嫌なことがあってもなかなか思いっきり愚痴を言うこともできず、
仕事内容の相談もしにくい状況でかなり自分を追い込んでしまいました。
同期やそれに近い、話ができる相手を見つけて関係を気づくことは重要だと感じました。
人となりが分かった方が仕事もしやすいですし、積極的にコミュニケーションは取りましょう。
職場に馴染むために取るべき行動
では、今までの内容から職場に馴染むための行動をまとめていきます。
- コミュニケーションを大切に人間関係を構築する
- 自主的に動く
- ルールは守って素直に動く
特別なことではないかもしれませんが、
新しい職場に入った側、新しい人を受け入れた側どちらになった時にも
大切なことだと感じたポイントです。
みんな初めは不安だらけです。
難しいことはしなくてもよいので、今回紹介したポイントを心がけてみてください。
あなたの一生懸命は必ず周りに伝わります。
波森智実の自己紹介
はじめまして。
元OLライターのゆるゆるブログをご覧いただきありがとうございます。
波森智実と申します。
最初の記事、ということで私のプロフィールとWEBライターを始めるに至った経緯についてお話しさせていただきます。
波森智実のプロフィール
20代後半・女性
関西出身。大学進学を機に地元を出て、現在は中国地方在住。
略歴:大学の文学部で平安文学を専攻。卒業後は某不動産会社で営業として勤務。後に医療事務の資格を取得して転職。副業でWEBライターを始める。一身上の都合で病院を退職し、現在に至る。
趣味:旅行、神社仏閣巡り、御朱印集め、年に1回は京都に出没します。音楽鑑賞、邦ロック好き。漫画、アニメ。
特技:人の顔と名前を覚えること。何かを文章にまとめること。
興味のあること:旅行、美容、ファッション、雑貨、美味しくて簡単な料理
モットー:ポジティブシンキング、何事も全力で!
WEBライターを始めたきっかけ
ライターとは全く畑違いの職種で働いていた私がライターを始めたきっかけについて、3つの理由をもとにお話しします。
副収入を得たい!
非常にわかりやすい理由です。単純にお金が欲しい!笑
というのにも理由があります。大学を卒業して就職した某不動産会社では営業職をしておりました。
給料はまあ、良くはないけれど一般的な大卒営業職の平均くらいだったと思います。普通の生活が送れ、たまの贅沢も旅行もできる感じでした。
ところがどっこい!仕事が忙しすぎる!業界特有なのか、会社がブラックなのか…(両方だったのかも)サービス残業・休日出勤のオンパレードでした。もうやってられない!と思い医療事務の資格を取って転職します。
当然ですが営業に比べると給料が落ちます。それでも前職で家に帰れない、休めないを経験していたので、給料の良さよりも休みや残業の少なさを重視して転職しました。
生活が送れないような給料ではないですが、営業時代より5万円程月収が下がったので正直ギリギリの生活でした。
そこで副業を始めます。
幸い次の職場は休みも安定していて残業もほぼなかったので、副業に使う時間は十分ありました。
では何を副業にするか?と思ったところで次の理由が浮かびます。
自分の得意を活かせる
何で副業しようかと考えた時に、一人の友人が思い浮かびます。
彼女はライターとして企業に勤めたのちに独立し、フリーで活躍していました。
その友人が会社員時代に副業としてもクラウドソーシングでライターをしているという話を聞いていたのです。
文学部出身で長文執筆は得意だった私。
最初の不動産会社でも、次の病院でも何かを簡潔にまとめることについては定評がありました。私の唯一の特技と言ってもいいくらいです。
ライターなら自分の特技を活かせるし、何か専門の知識や経験、資金が無くても始められると思い、クラウドソーシングサイトに登録して副業としてWEBライターを始めます。
自分の体と心を大切にしたい
そして最後の理由です。
転職した病院で医療事務をしていました。休みもあって残業は無い。給料は少ないけれど自分が仕事をする条件としては申し分ありませんでした。
しかしここでも問題が発生します。ズバリ上司との関係です。
詳細は避けますが、いわゆるモラハラ、パワハラというものです。世間にはこんなにもパワハラが横行しているのか…と絶望しました(笑)
それでも何とか耐えて仕事をしていたのですが、ついにストレスから体調を崩して入院します。
それまで前職も含め、社会で仕事をしていたら何らかの人間関係の問題やストレスはつきものだ、みんな我慢しているんだと自分に言い聞かせてきましたが、入院を経験してもっと自分を大切にしてもいいのではないか?と考えるようになりました。
そして病院を退職して完全に在宅でWEBライターとして仕事を始めるようになったのです。
以上が私がWEBライターになるに至った経緯です。
このブログでは、私がWEBライターをしていて感じたことや、これまでの社会人経験で感じたこと、趣味の旅行や美容、日常生活で感じたことなどを発信していきたいと思います。
得意なことはもちろん、苦手なことでもモットーの全力で!取り組んでいきたいと思います。
まだまだ拙い部分も多いですが、どうぞよろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。